阿部兆華(CHOKA ABE)

くせのある字にコンプレックスを持ちながらも
「大人になって字を習い始めるなんて恥ずかしい」
「今更遅い」
と諦めの気持ちで過ごしていました。
子供を授かった時に、
「子供の名前を綺麗に書きたい」
との思いから一念発起し、ペン字を習い始めました。
以来、練習すればする程上達する「ペン字」にすっかり魅了され夢中になって書き続けました。
その頃からお店や病院で名前や住所を書くと「字が綺麗ですね」と褒められることが多くなり、積み重ねた努力が実ることを実感していきました。
日本習字毛筆 師範
日本教育書道会毛筆 師範
日本教育書道会ペン部 師範
日本教育書道会実用書 師範